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愛好会本部

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連絡先 aikoukaihonbu@gmail.com
活動日時 窓口:平日(12:50~13:20)
業務:平日
活動場所 学生センター3階学友会四本部室
部員数 男9名、女11名
部費 なし
兼部

サークルの縁の下の力持ち

【愛好会委員長挨拶】

新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。

第49期愛好会本部委員長を務めております、経済学部経営学科3年の大久保舞です。獨協大学愛好会本部を代表いたしましてご挨拶させていただきます。
学生の本業が学業であるのはもちろんですが、四年間の大学生活には授業だけでは得られない経験がたくさん詰まっています。学部学科によってはゼミで専門的な知識を蓄える、アルバイトや趣味に時間を費やす、長期休みには旅行に出かけたり留学に挑戦するなど、様々な選択肢があります。その中でも、特に私がお勧めするのは部活動・サークルに所属することです。

獨協大学では部活・サークルを合わせると100を超える団体が日々様々な活動に取り組んでいます。本冊子に掲載されている団体に少しでも興味が湧いたら団体の活動に見学に行ってみると雰囲気がわかりますよ!団体の部員の方々も新入生の皆さんを歓迎してくれるはずです。また、新入生歓迎会の期間では団体によっては実際に活動を体験することもできるのでぜひ足を運んで見てくださいね。獨協大学のサークルは兼部もできるので様々な分野に挑戦することもできます。また、自分でサークルを設立することも出来るので今私の挨拶を読んでくださっている皆さんも近い将来に獨協大学のサークルの歴史に名前を刻んでいるかもしれませんね!

四年間の大学生活は短いようで長くて短いです。まだまだ長期休みまで時間があるなと思う時もありましたが、私も気づいたら三年生に進級していました。獨協大学に入学した当時はまだまだ大学生活は始まったばかりだと考えていましたが気づいたらいくつもの季節を超えていました。思い返すと春夏秋冬、様々なイベントや日々の生活をともに過ごして
きたのは学友会団体の仲間たちや尊敬する先輩方でした。もちろん授業でできた友達やバイト先の同僚などこれから様々な人間関係を構築する機会があると思われますが、部活・サークルでは同じ目標や志を持った仲間たちとかけがえのない学生生活を過ごすことができます。

先ほど「四年間の大学生活は長いようで短い」と述べましたがもし私が学友会団体に所属していなかったらどんな大学生活を送っていただろうとたまに考える時があります。もちろんアルバイトや趣味に専念していたのかなと容易に想像できますが、学生生活の中で頼りになる先輩や苦楽を分かち合える友達に出会えていなかったら学生生活がどれほど彩のないものか考えるとどれだけ自分の選択が学生生活に影響をもたらすのか思索してしまいます。

上記のように、大学生活では自らの挑戦が皆さんの四年間を左右します。皆さんがこの四年間をどのように過ごすのかは皆さんの選択にかかっています。年上の大学生が集う部活やサークルに足を運ぶのは勇気がいるかもしれませんが、ぜひここは勇気を振り絞って団体に参加してみましょう!

獨協大学での4年間が実りあるものになることを願っています。

【団体挨拶】

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。愛好会本部は、学友会四本部(生徒会のような組織)の1つです。学友会に所属する公認団体のうち、約40のサークルをまとめ、サークルがそれぞれの活動を円滑に行えるように様々な支援を行っています。

例えば、運動系サークルにボールを購入するお金を出したり、そのボールをしまうロッカーを貸し出したり、ほかにもサークルの方の悩みや質問などに答えたり、新たなサークルを作るお手伝いや審査をしたりしています。

ここではあくまで一例として体育系サークルを挙げましたが、私たちがまとめているサークルは、各団体思い思いの目的をもって活動・活躍されています。多くの個性的な団体と関わり、視野が広がる点、責任感や判断力が身につく点は愛好会本部に入るメリットの一つでしょう。大学職員の方とお話する貴重な機会も多いです。

団体へのサポートを行う中で、メールの送り方やword,excel等のofficeの基本スキルも身につくので、授業や就活に役立たせることもできます。先輩が優しく教えるので安心してください。

活動は昼休みの団体への窓口対応をシフト制で行っていて、週に1,2回担当の曜日があります。みんなで協力しながら楽しく活動しています。興味を持って下さったらTwitterやHP、学生センター3階の窓口でお伺いします。

愛好会本部一同、ご連絡・ご質問をお待ちしております。